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ヤローズタラナキブルズ研修レポート Vol.3 (伊藤潤乃助)

ニュージーランドでの生活も2週間が経ち、本格的にチームの活動へ参加するようになりました。練習やチームのイベントを通して、ラグビーだけでなく、現地の文化や考え方についても多くの学びを得ています。

チーム練習では、トレーニング自体は想像していたほどハードではありませんが、一人ひとりのフィジカルやスキルの高さを日々実感しています。特にコンタクトの強さや基本的なスキルの精度は非常に高く、自分に足りない部分を改めて感じました。同じ環境でプレーできることはとても刺激になっており、この留学期間で少しでも多くのことを吸収して成長したいという気持ちがさらに強くなっています。

また、チームメイトとのコミュニケーションでは英語の難しさを感じています。まだ思うように会話ができず、伝えたいことを十分に伝えられない場面も多くあります。しかし、周りの選手たちは優しく接してくれ、ジェスチャーや簡単な英語を交えながら少しずつコミュニケーションを取っています。ラグビーだけでなく、英語でのコミュニケーション能力もこの留学で成長させたいと考えています。

土曜日は現地でオールブラックス対アイルランドの試合を観戦する機会がありました。世界トップレベルの試合を生で見るのは初めてで、プレーのスピードやコンタクトの激しさ、細かいスキルの精度に圧倒されました。また、試合前の会場の雰囲気や観客の盛り上がりも非常に印象的で、ニュージーランドではラグビーが生活の一部して根付いていることを改めて実感しました。

ラグビーの技術だけでなく、チームの雰囲気や文化など日本では経験できないことを日々学んでいます。残りの期間も一日一日を大切に過ごし、多くのことを吸収して、少しでも成長した姿で日本に帰れるよう努力していきます。