2024年度 シーズン終了の報告および御礼

平素から、清水建設ブルーシャークスへの格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
6月1日メブクス豊洲にて行われましたファン感謝祭をもちまして2024年度シーズンの全日程を終えました。
ファンの皆様、パートナー企業の皆様の声援とご支援のおかげで、Div.2残留という結果を得ることができました。選手・スタッフ共々、心より感謝申し上げます。
来シーズンも、ディビジョン2での戦いとなります。チーム一丸となって精進して参りますので、引き続き変わらぬご声援よろしくお願い致します。
1年間ありがとうございました。
清水建設江東ブルーシャークス一同
仁木啓裕 監督 コメント
江東区の区民の皆様、そして日頃より清水建設江東ブルーシャークスを応援してくださっている全てのサポーター・ファンの皆様へ、心より御礼申し上げます。皆様の熱いご声援に支えられ、今シーズンも無事に全日程を終えることができました。
今シーズンは、ディビジョン2において厳しい戦いが続く中、上位チームを相手に勝利を収めるなど、チームとしての確かな成長を感じられるシーズンとなりました。通算5勝を挙げることができましたが、最終順位は7位。悔しさの残る結果ではありますが、入替戦では粘り強く戦い抜き、残留を果たすことができました。
この結果は、日頃から支えてくださる皆様の声援があってこそ得られたものであり、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
私たち清水建設江東ブルーシャークスは、「日本一ファンに近いクラブ」を理念に掲げ、皆様との繋がりを何よりも大切にしています。先日実施したファン感謝祭もその一環であり、来年はさらに多くの笑顔が生まれる場として実施することをお約束いたします。
来シーズンは、昇格をかけた上位入替戦、そしてディビジョン1昇格を現実の目標とし、競技力・組織力ともに一層の強化に取り組んでまいります。
引き続き、「江東区のブルーシャークス」として、皆様に誇っていただけるクラブを目指して努力を重ねてまいります。今後とも変わらぬご支援と熱い応援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
白子雄太郎 主将 コメント
日頃よりご支援ご声援いただきありがとうございます。
今シーズンは、「Top4」を目標に掲げていましたが、下部との入替戦に進むことになり、なんとか残留をすることができました。
タフなシーズンになることは予想されていましたが、どの試合も気が抜くことのできない一進一退の攻防が続く厳しい試合ばかりでした。
特にラスト1カ月は、ヒリヒリするような試合ばかりで、我々にとって試練の連続でした。
しかし、そういった試練を乗り越えたことで強くなることを確信しております。
来るシーズン、より強く逞しくなった清水建設江東ブルーシャークスを皆様に見せられるよう頑張って参ります。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
