清水建設江東ブルーシャークス｜オフィシャルウェブサイト

平素から、清水建設江東ブルーシャークスへの格別のご高配を 賜り、厚く御礼申し上げます。

タラナキブルズとのパートナーシップ締結に伴い、現地にて選手派遣、コーチング研修を実施致しましたので報告させて頂きます。

研修概要

開催地：タラナキ州ニュープリマス市 / ニュージーランド

参加者：・大西 訓平 選手

　　　　・田森 海音 選手

　　　　・桑田 宗一郎 選手

　　　　・吉廣 広征 ヘッドコーチ

　　　　・権丈 太郎 フォワードコーチ

　　　　・宮本 誉久 フォワードコーチ兼アナリスト

　　　　・坂本 和城 バックスコーチ

　　　　・浦野 龍基 コーチングコーディネーター

　　　　・藤田 コナン 通訳

活動内容

清水建設江東ブルーシャークスは、7月２１日～ 8月１５日にかけて、2023年より戦略的パートナーシップを結んでいる、昨年のNPCリーグ王者タラナキ・ブルズへ遠征を実施しました。

今回はコーチ陣に加え、選手を3名派遣し、ジムやチーム練習、個人練習だけでなく、普及活動などチームが行うすべての活動に参加させていただきました。

チームの強化方法や応援されるチーム作りまでを学ぶことができた、充実した遠征となりましたので、その様子と、遠征を終えた選手、コーチのコメントをお届けします。

大西 訓平 選手　コメント

短期留学の機会を作ってくださったチーム、また短期留学を許可してくださった会社への感謝を胸にタラナキで得られた経験を少しでも個人の成長に繋げて、試合に出られるよう日々精進していきたいです。

坂本 和城 バックスコーチ　コメント

今回のニュージーランドでのコーチング研修では、

新しい学びと発見があり、非常に有意義な時間であったと共に、

このような機会を与えて下さった事に感謝しております。

学んだ事を少しでもブルーシャークスで活かせるよう取り組んでいきたいと思います。

権丈 太郎 フォワードコーチ　コメント

２週間の滞在でしたが、

ラグビーのスキルは勿論、ラグビーの考え方、文化、地域とのコネクション等々、

初めて体験する事も多く本当に充実した時間を過ごす事ができました。

この場をお借りして、研修の実現に御尽力頂いた方全てに感謝申し上げます。

必ずこの経験を今シーズンに活かしたいと思います。